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頭皮の皮脂分泌が髪のツヤに影響!?

ヘアサイクルを知ろう!でも述べたように、髪は自己修復機能を持たない性質を持った細胞です。肌表面の角質層も髪と同様、自己修復機能を持たない「死んだ細胞」になりますので、性質はとてもよく似ているといえるでしょう。

 

肌の場合、毛穴から皮脂が分泌されて肌表面に皮脂膜を形成していきますが、髪も同様に毛穴と繋がっている皮脂腺から皮脂が分泌されて、髪まで届き、毛先まで少しずつじわじわと届くような仕組みとなっています。肌も髪も皮脂がバリアの役割を果たしているのです。

 

ブラッシングは保湿機能

 

ブラッシングをすることで、髪の付け根で分泌されている皮脂、すなわち天然の保湿剤を毛先まで届けることができます。髪を皮脂でコーティングすることで、髪は守られ、美しいツヤが生まれてくるのです。

 

ただし一つ注意が必要です。皮脂腺は頭部にもっとも集中しています。多くの方が、皮脂腺というと顔のTゾーン(額や鼻)に多く集中しているイメージを持っていますが、頭皮にある皮脂腺の数はTゾーンの約3倍にまでのぼります。

 

これだけたくさんの皮脂腺が頭部に集中しているのですから、当然その分泌量もかなりの量になります。皮脂そのものは髪にツヤを持たせ、外部からの刺激から守る大切なバリア機能を備えていますが、頭皮のに付着したまま酸化をしてしまうと老化を促進する悪玉に変化してしまいます。

 

多くの髪のトラブル、例えば抜け毛・フケ・頭に臭いといった悩みを解決さるためには、皮脂分泌のコントロールがカギとなります。皮脂をしっかりと髪に浸透させながら、酸化した皮脂を取り除く作業が必要なのです。それが健康な美髪を手に入れる秘訣だといっていいでしょう。

 

 

 

 

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