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白髪が生えるメカニズム

30代も半ばを過ぎると、あまり考えたくないことですが、身体の上にはさまざまな変調が起こりはじめます。朝の目覚めがすっきりしなくなったり、疲れがとれにくくなったり…。美容面でまず気になることといったら、しみやしわ。早いひとでは、法令線が目立ってくることも。

 

でも、何よりはっきりと“加齢”を感じるのは、やはり髪にちらほら目立ってきた白髪、ではないでしょうか。白髪って、必ずしも加齢によって生えてくるとは限りません。よく聞くのは、“ストレスを受けたとき”。

 

ストレスから、黒髪の素であるメラニン色素が色素細胞で生成されなくなるとか。中間管理職も少なくない30代では、社会生活・私生活上にさ
まざまなストレスに取り囲まれていますから、可能性は十分、と言えます。

 

また、たんぱく質抜き、などの極端なダイエットを続けるうちに白髪が増える場合も。遺伝的要素もあります。片親が若白髪の場合、子どもへの遺伝のする確率は50%だとか。もしかすると?というかたは、ご両親にたずねてみましょう。

 

要注意なのは、急に白髪が目立ってきたとき。慢性の胃腸疾患をはじめ、重度の貧血、甲状腺疾患(バセドー氏病)などの疾患にかかっていると、白髪が急激に増えることがあるそうです。

 

その他の疾病では、尋常性白斑の発症することによって、部分的に白髪になったり、円形脱毛症の治癒の過程で白髪になることも。白髪の増加が気になってきたら、焦って白髪染めをする前に、まずは内科や皮膚科、総合病院を受診することをおすすめ。

 

そのうえで、健康面に異常がないことがはっきりしたら、白髪対策を考えていきましょう。何もしないままでは、ごまかしようがないのが、白髪。30代の若さで、目立ってきた白髪をそのままにしておくと、髪の手入れも満足にできない、だらしないひとのような印象を与えかねません。

 

さて、それでは、どうするのが、ベターか?白髪染めか、ヘアマニキュアか…。同じように見えて、まったく非なるのが、この2つなのです。