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若白髪の原因と改善法

一般的には、老化が原因となって新しく生えてきた髪を黒くするメラノサイトの働きが弱くなり、白髪が増えていくケースが多いと思います。

 

しかし、中には20〜30代の若い方でも白髪が原因で悩まれている人もいます。

 

若白髪の明確な原因は未だ特定できておらず、「これをすれば確実に治る」といった治療法も出ていません。最近になってようやく分かってきた研究の結果では、以下の3つが原因としてあげられています。

 

遺伝

 

自分の親・兄弟、または親戚などに若くして白髪が多い人がいる場合、自分も若白髪になるという傾向があります。そもそも白髪になる大きな原因は、髪の毛を黒くする「メラニン色素」を作り出す、「メラノサイト」の働きの低下が考えられます。

 

この「メラノサイト」の働きが生まれつき弱いために、若くても白髪が増えてきてしまうのです。しかし、親に白髪が多くあるからといって必ずしも自分も白髪になるといったことではなく、統計的にみると割合が多いということですので、あまり考えすぎないようにすることが大切だと思います。

 

ストレス

 

若白髪に限らず、白髪全般の原因としてストレスがあげられます。仕事や勉強、金銭的な問題や対人関係、将来の不安など…ストレスを自分で自覚しているうちはまだいいのかもしれません。

 

自覚症状がないままに、気が付いたら「白髪が増えてきた」といったケースも多いようです。ストレスを感じると、毛根に刺激を与えてしまいますので、白髪だけでなく抜け毛や円形脱毛症などの原因にもなります。

 

頭髪は、体や心の状態を表面化しやすい部位にもなりますので、いつもと違う変化に気付いた際は要注意です。かなり強いストレスや刺激を受けている状態ですから、少し考えれば原因もおのずと分かると思います。

 

「苦労すると白髪が増える」といった昔からの言い伝えもこのようなことからきているのでしょう。疲労がたまっているようであれば、ゆっくり休む時間も必要ですし、意識して自分の趣味や好きなことに没頭する時間を作るように心がけましょう。

 

生活習慣

 

栄養が偏った食事や夜ふかし、睡眠不足も若白髪の原因となります。食事はバランスよく取ることはもちろんですが、特にタンパク質やビタミンCをしっかりと摂るように心がけましょう。また他のも頭皮や毛髪を若々しく保つために、銅や亜鉛、鉄などのミネラルも摂るとよいでしょう。

 

具体的に効果がある食べ物としては、うなぎ・さんま・いわしなどの魚類や、かぼちゃやアボガド、ニラや卵(卵黄)などがあげられます。ただ食べ過ぎは良くないので、適度に日々の献立の中に取り入れていくのがよいでしょう。

 

また夜ふかしや寝不足も大敵です。髪を黒くするメラニン色素を作り出すメラノサイトがもっとも活発に活動するのが、22時〜朝2時頃までだと言われています。ですから、その時間に起きているとメラノサイトが働いてくれません。

 

さすがに22時に寝るのは難しいと思いますが、せめて12時頃には寝るように心がけましょう。またお酒の飲み過ぎやたばこも白髪の原因となりますので、極力控えましょう。ただ好きなものをムリヤリ我慢して、ストレスが溜まるのであれば、本末転倒です。そういった場合には、体に負担が掛からない程度に、適度に摂取したほうがいいでしょう。

 

 

 

 

まだまだ「若白髪」の原因や対策は、医学的に解明されていません。ですからこれといった即効性のある解決策がないのが、正直なところです。

 

10代、20代で若白髪によって悩まされると、周りからの視線が気になったり、白髪を隠すための髪型にするしかなくなってしまったり、それが原因で性格が内向的になってしまったりすることがあります。

 

白髪を気にしてしまうがゆえに、それが悩みの種やストレスになり、また白髪が増えてしまう…といった悪循環にもなりかねません。どうしても気になるようであれば白髪染めで隠して、あまり気にせず生活していくことも1つだと思います。

 

 

 

 

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